信州大学「農DX-ICT勉強会」に講師として参加しました
2026.09.30

信州大学農学部において9月24日木曜日に開催された「農DX-ICT勉強会」に講師として松原教授と南澤講師が参加しました。10名くらいの信州大学の学生や教員が参加してくれました。
「マイコンを使った空気成分のモニタリング」と題して、講義とハンズオンを行いました。まず、マイコンで使用するセンサの特徴や通信方式などについての説明をおこないました。その後、2種類のCO2センサとマイコンを接続し、計測を行うプログラムを実行しました。合わせてプログラムの説明や注意点、また、センサによる特性の違いについても体感してもらいました。電気工作やプログラミングになじみの薄い方も多かったですが、短い時間ながらも全員動作をさせることができました。
「最近は、AIによりプログラムを生成してもらうことができ、一応動かすところまではできるが、実際に使えるようにするのは難しい」と言った意見も出ました。やはり、基本の原理を知ることと、マニュアルでセンサの仕様を確認することが重要であろうと思います。今回の勉強会がその一助になれば幸いです。
南信工科短大の電気システム学科では、1年次からマイコンやセンサを用いたプログラミングの授業や、それらを使った「総合課題」などの授業があります。一方で、農業分野でもセンシングやマイコンの利用の余地が広がっています。今後も距離の近い信大農学部さんと様々なコラボレーションが生まれれば良いなと考えています。
