電気通信大学との共同研究の成果について記者会見を行いました
2025.06.26

令和7年6月9日月曜日、本校は国立大学法人電気通信大学と共同で行っている研究について、記者会見を実施しました。
今回の会見では、異形工具を用いた5軸制御マシニングセンタ向けのプログラム生成ソフトウェアの開発に関する成果を発表しました。この研究にあたっては、共同研究者である電気通信大学大学院の森重功一教授にもご同席いただきました。
本ソフトウェアの開発により、これまで扱いが難しかった異形工具の操作が容易になり、加工の効率が飛躍的に向上します。これにより、地域の航空産業をはじめとしたものづくり分野への貢献が期待されます。
本研究成果については、複数の新聞社にも取り上げていただきました。以下のWeb記事からも詳細をご覧いただけます。
日本経済新聞
信濃毎日新聞
なお、本研究の成果は、今年度のオープンキャンパスでもご紹介する予定です。ご興味のある方は、ぜひお越しください。