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報告したいこと,南信工科短期大学校や南信地方のこと,などなどを気楽に書き進めます。

目次

  1. 長野県南信工科短期大学校の設置まで
  2. 「社会学」の非常勤講師

「社会学」の非常勤講師

 平成28年4月に開校した長野県南信工科短期大学校は,たくさんのご高配やご指導をいただきながら,順調な歩みを続けています。

 今秋,機械・生産技術科と電気・制御技術科の2年生対象の一般教育科目として,「社会学」を開講します。以下に記す先生方を非常勤講師としてお迎えし,「社会学」の講義を担当いただきます。記載は,講義担当日順です。

  • 川上健夫先生 サン工業株式会社代表取締役社長
  • 北澤君義先生 信州大学工学部教授
  • 向山孝一先生 南信工科短大振興会長
  • 塚越英弘先生 伊那食品工業代表取締役副社長
  • 石原秀樹先生 長野県信用保証協会常務理事
  • 平田哲夫先生 信州大学名誉教授
  • 小林敬二先生 長野県中小企業家同友会常勤理事

長野県南信工科短期大学校の設置まで

 多くの皆様の温かなご理解とご支援をいただき,長野県南信工科短期大学校が平成28年4月に開校しました。新しくて機能的な校舎に最新の設備を準備されての幸せなスタートでした。今,2学年の学生が揃い,元気に勉学に励んでいます。

 平成29年度学校概要(長野県南信工科短期大学校)を参考にして,南信工科短期大学校設置までの経過の大略を以下に記します。

 ものづくりの分野で長野県内企業が産業競争力を維持・発展させていくためには,高度な技術・技能が不可欠であり,先端技術の知識と実践的な技術・技能を持った人材を県下全域で継続的に確保していくことが強く求められています。

 平成7年に開校した長野県工科短期大学校(上田市)は,こうした人材の育成拠点としての役割を果していますが,学生の出身地や就職先がともに東北信地域に片寄りがちでした。南信地域の産業界などからは,新規高卒者の県外流出による企業の人材不足が指摘され,工科短期大学校の設置が強く要望されてきました。

 こうした状況や要望などを踏まえ,長野県では平成25年3月,「長野県総合5か年計画(しあわせ信州創造プラン)」で上伊那地域への工科短期大学校の設置を位置づけて開校に向けた準備を進めました。平成28年4月,県内2番目(全国で12校目)の工科短期大学校として「長野県南信工科短期大学校」が開校しました。

〈設置経過〉

平成19年~上伊那・下伊那地域の経済団体,市町村等から,南信地域への工科短期大学校設置要望
平成23年
10月第9次長野県職業能力開発計画:南信地域への工科短大機能の配置を含めた検討の必要性を明記
平成24年
6~12月工科短大機能あり方検討会(座長:天野良彦信州大学工学部教授)
6~7月南信地域700社アンケート(設置希望学科等)
12月「南信地域における工科短期大学校機能に関する報告書」公表:高度人材育成拠点として,南信地域に工科短期大学校機能を配置する
平成25年
3月長野県総合5か年計画:上伊那地域への工科短期大学校南信キャンパス(仮称)の設置を位置づけ
9月上伊那広域連合及び経済関係6団体から伊那技術専門校活用案にて早期設置の要望書提出
11月南信地域の製造業へのヒアリング調査,「南信工科短期大学校設置概要(案)」公表・パブリックコメント募集
平成26年
1月「南信工科短期大学校設置概要」公表
5月基本設計・実施設計に着手
12月南信工科短大振興会設立
平成27年
4月建設工事着手
11~3月入学試験実施
平成28年
3月管理・実験棟他新築建物完成,引き渡し
4月南信工科短期大学校開校 開校式・入学式(4月11日)

(平成29年6月30日)
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