学校通信

総合課題成果発表会を実施しました

 3月5日(月)に、1年生の総合課題成果発表会を実施しました。

 総合課題とは、学生自身が作ってみたいものを自由に企画・提案し、ものづくりを行なう授業です。年度は7グループに分かれ、それぞれ活動を行なってきました。

 各グループが開発した作品は以下の通りです。

  • MPOV】:音楽に合わせて文字や絵を表示するバーサライタ
  • OVAL RIDE】:楕円球のタイヤで動くセグウェイ
  • 【ムシロー】:自動で庭の雑草をむしるロボット
  • 【電動アシスト車いす】:一般の車イスに取付けることによって走行をアシストする電動ユニット
  • 【ピンボール】:難易度を選択でき、1人でも2人ででも遊ぶことのできるピンボールゲーム
  • 【電動バイク】:市販の自転車を改造した乾電池で動く電動バイク
  • WALL CLIMBER】:バキューム機構により垂直な壁を登るロボット

 発表会に向け連日、授業終了後も遅くまで製作に取り組む学生の姿が見受けられました。当日は、2年生や教員も参加し作品の実演も行われにぎやかな発表会となりました。

 

地域企業との共同実習(介護福祉機器の開発講座)の発表会を行いました

 228日(木)に「地域企業との共同実習(介護福祉機器の開発講座)」の発表会を行いました。

 112日(金)に実施した「地域企業との共同実習(介護福祉機器の開発講座)」のグループワークのネタをもとに、これまで機械・生産技術科の2年生がアイデアのブラッシュアップおよび試作を行ってきました。「しゃがまずに作業できる」「一般家庭でも使える」「信州らしく木でつくる」などのコンセプトを定めてアイデアを検討・設計・試作を行い、発表会ではその試作見本を用いたプレゼンテーションと試作段階での問題点などを報告しました。

 ご協力いただいた「箕輪町ものづくり交流プラザ」の企業のみなさまからもご意見や講評をいただき、学生は製品開発の難しさと面白さを実感できたようでした。

 本実習および発表会にご協力いただきました「箕輪町ものづくり交流プラザ」のみなさま及び関係者のみなさまに厚く御礼申し上げます。

機械・生産技術科2年 第1期生卒業研究発表会を実施しました

 2月19日(月)に、機械生産技術科2年生の卒業研究発表会を実施しました。

 平成28年度に開校した当校において、初の卒業研究発表会になります。

 学生各々が、2年間の集大成として取り組んだ研究の成果を発表しました。発表会には学生の内定先企業や共同研究企業の方々なども御来校いただき、積極的な質問もされておりました。

 また、今回は機械・生産技術科と電気・制御技術科の1年生も聴講しました。先輩の姿を見て、来年の自分の目標を意識した者もいるようです。

 発表した2年生の学生にとっても、貴重な経験であったかと思います。この経験を活かし、技術者として大きく羽ばたいて活躍してほしいと思います。

「全国ものづくり高大連携発表会&マッチングフォーラムin駒ヶ根」に参加しました

 2月2日(金)に駒ヶ根市のアイパルで開催された「第5回全国ものづくり高大連携発表会&マッチングフォーラムin駒ヶ根」で発表と展示を行いました。本校からは、来賓として招かれた大石校長の他2名での参加でした。

 「ものづくりをとおして学び続ける本校の取り組み」と題した発表では、初めに大工原准教授から本校の紹介と、高校から本校を経て産業会へと継続する学びやものづくり連携の考え方などが発表されました。続いて電気・制御技術科2年に在学する林君から、総合課題と卒業研究でのものづくりの実践報告がされ、さらに本校での学びの中で考えたことや、今後への抱負が語られました。

 本校の具体的な実践を、学生の声として直接聞くことができたと、発表会に参加された方々から好評を頂くことができました。

  

「地域企業との共同実習(介護福祉機器の開発講座)」を実施しました

 箕輪町の製造業11社で構成される「箕輪町ものづくり交流プラザ」様の御協力により、1月12日(金)に「地域企業との共同実習(介護福祉機器の開発講座)」を実施しました。

 実習では、同プラザが開発した車イスの車輪を清掃する際の補助器具「ジャッキャー」を題材にし、その開発プロセスや手法などをミカドテクノス伊藤社長様より御紹介いただきました。

 その後、グループワークとして学生が実際に器具を扱いながら、具体的な改善・改良点を提案し、グループごとに発表を行いました。

 学生たちは、活き活きとした表情で様々なアイデアを出し合いながら取組んでおり、ものづくりの楽しさを経験できたと思います。この経験を活かして、技術者として地域で活躍してほしいと思います。

 本実習の実施に御協力いただきました、ミカドテクノス伊藤社長様、箕輪町商工会高橋様、箕輪町ものづくり交流プラザの皆様、上伊那広域連合安積様、南信工科短大振興会様や関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。

当校の取組みが「日経ものづくり12月号」で紹介されました。

 7月から9月にかけて当校にて実施されました、3Dプリンタ応用技術の「デジタルモールド」について、「日経ものづくり 2017 12月号」に紹介されました。

教育機関において世界で初めて「デジタルモールド」技術をカリキュラムに取入れることとなりました。

【表紙URL】

http://techon.nikkeibp.co.jp/Monozukuri/?rt=nocnt

【記事URL】

世界に見る3Dプリンティングのインパクト

「第23回:教育現場で3DP製の樹脂型を活用、手軽さを生かし射出成形を体感」

http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/mag/15/405088/112000019/

将来、この学校で得た技術を活かして地域企業で活躍していただきたいと思います。

南信工科短大振興会会員企業の皆様、有限会社スワニー様、株式会社ストラタシス・ジャパン様、その他関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。

 

 

総合課題の中間発表会を行いました。

 10月から、専門課程1年生の総合課題製作の授業が始まりました。11月29日(水)にその中間 発表会を行ないました。

 この授業は、できるだけ科の専門性の枠にとらわれず、様々な技術に積極的に関わること。当校の「ものづくりのスペシャリストを目指して」の開校主旨を根本として、グループで協力しあうことの必要性を知り、自分たちのアイデアを形や動きにしていく体験を通じて、発想・想像力や情報収集力を身に付け、ものづくりの大きな流れを学ぶことを趣旨としています。学科の枠を飛び越えて、機械・生産技術科と電気・制御技術科の2科の学生で5~6人のグループを結成し、学生自身が作ってみたいものを自由に企画・提案し、ものづくりを行ないます。

 今年度は7グループに分かれ、それぞれ活動を開始しました。11月29日(水)に仕様および概要設計の発表会を行ないました。これから、2月末まで本格的に製作を開始していきます。

 各グループのテーマ(製品名)は以下の通りです。

  • 【M—POV】:音楽に合わせて文字や絵を表示するバーサライタ
  • 【oval ride】:楕円球のタイヤで動くセグウェイ
  • 【ムシロー】:自動で庭の雑草をむしるロボット
  • 【E—CUR】:リフトアップ機能で、座ったまま高いところに手がとどく電動車いす
  • 【Flipper Game】:難易度を選択でき、1人でも2人ででも遊ぶことのできるピンボールゲーム
  • 【コマンゴー】:市販の自転車を改造した乾電池で動く電動バイク
  • 【WALL CLIMBER】:バキューム機構により垂直な壁を登り、天井も移動できるロボット

各グループの活動状況については、このページに随時掲載していく予定です。

2年生が校外研修として東京に行きました

2年生が校外研修として1121日(火)から22日(水)まで東京に行きました。

2日間で見学した施設は次の四か所です。

  • コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 多摩工場
  • 宇宙航空研究開発機構(JAXA) 調布航空宇宙センター
  • 自然科学研究機構 国立天文台 三鷹
  • JAL工場見学 SKY MUSEUM

 この校外研修は、見学先の選定や連絡、宿泊先の調査等学生の旅行係と教員が一緒に準備を進めました。

 いつも身近な清涼飲料水を生み出すPETボトル成型までもが組み込まれた自動生産ライン、航空宇宙分野での近未来につながる技術開発、宇宙のメカニズムの解明を探求する研究施設、そして科学技術の粋を結集した航空機を安全に運航するための整備工場。科学技術を人の役に立つ形へ昇華させる工業分野に関連する施設とそこで働く方々を実際に見ることで、今後技術者として持つべき知見が得られたのではないかと思います。

         

 

2017信州大芝高原イルミネーションフェスティバルに出展しました

  107日(土)に開幕した信州大芝高原イルミネーションフェスティバルに専門課程2年生(電気・制御技術科)の作品を出展しました。

 信州大芝高原ではイルミネーションを4m2の大パノラマで展開し、多くの企業、団体、グループが様々な趣向を凝らして作品を製作し展示しています。

 本校の出展作品は、光と泡と音の3つの要素で演出したイルミネーション装置で、作品名は「バブルミネーション」です。水の入った48本の透明アクリルパイプ下部に設置したエアポンプを制御し、気泡を発生させて文字や図形を表現します。アクリルパイプ上部に設置したフルカラーLEDにより照射した光によって気泡を強調します。また、その光のリズムは音楽に合わせた構成になっています。

 開幕当日、長野放送の生放送番組「土曜はこれダネッ!」に、製作に携わった学生4人が出演し、よい経験となりました。

 2017信州大芝高原イルミネーションフェスティバルは、開催期間が107日(土)~28日(土)、点灯時間が18:0022:00です。

 

「射出成形機の基礎とデジタルモールドの活用」講座を開催しました。

 

 今回(9月14日)の講座は、前回(9月7日)の「デジタルモールド実演講座」に引き続き、機械・生産技術科と電気・制御技術科の2年生に射出成形の基礎、さらには新しく導入された人力射出成形機を用いたデジタルモールドの活用方法を教えていただきました。

 この度、南信工科短大振興会からの提案がきっかけで、当校の教育研究活動にスワニー様の革新的技術デジタルモールドを取入れさせていただくことになりました。

 南信工科短大振興会様より、教育研究費として支援を賜り、デジタルモールド技術を活用した造形が可能な手動射出成型機を導入することができました。

 これにより、教育現場では世界で初めてデジタルモールド技術がカリキュラムに導入されることになります。

 当校で様々な基礎技術を身に付けたうえで、さらにこのような最新技術を習得し、地域の将来を担う技術者に育ってほしいと考えます。

 南信工科短大振興会会員企業の皆様、有限会社スワニー様、株式会社ストラタシス・ジャパン様、その他関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。

    

 

「デジタルモールド実演講座」を開催しました

 デジタルモールド技術の実演講座を当校の専門課程2年生の学生を対象に実施しました。

 デジタルモールド技術の講座は7月に続き2回目で、今回は関係企業様に多大なる御協力をいただき、小型射出成型機などを持ち込んでいただき、実際にデジタルモールドによる造形を体系的に体験しました。

 講師担当者様

  • 【デジタルモールドについて】(有)スワニー 橋爪様
  • 3Dプリンタについて】(株)ストラタシスジャパン 小山様
  • 【超小型射出成形機について】(株)アイオー・エム 酒井様

 それぞれの説明の後、その場で希望を募った学生にデジタルモールドに関わる技術の実習指導をしていただき、当校の校章をデザインしたパーツの造形を行いました。学生は実際に体験するとより理解が深まり、興味が湧く様子で各装置の前で積極的に質問をしておりました。

 実習を体験させていただいた学生は、「金型の基礎から最新技術までを実習で学べて面白かった」「デジタルモールドの型の組立てを体験したり、学校にはない機械を扱えたりして面白かった」などと感想を述べていました。

 スワニー橋爪社長をはじめ、御協力いただいた企業の皆様、本当にありがとうございました。

    

 

上伊那で産まれた新技術「デジタルモールド講座」を開催しました

 上伊那発の新技術「デジタルモールド」の講座を、その第1人者である有限会社スワニーの橋爪社長を講師としてお迎えし、当校の2年生の学生を対象に7月14日に実施しました。

 デジタルモールドとは技術開発と普及が著しい3Dプリンターを活用した樹脂金型成形法で、今、最も注目されている技術の一つです。

 聴講した学生達は、講座の時間が終わった昼休み中までデジタルモールドの金型や造形製品を興味深く手に取り、橋爪社長に質問をしていました。学生達が近い将来、地域企業で活躍する際に、この講座の内容がアイデア創出や問題解決の糸口になるとうれしいです。橋爪社長様、お忙しい中、本当にありがとうございました。

  

ロボットを使った課題に取り組んでいます

 機械・生産技術科の情報処理実習では、ロボットを使った課題に取り組んでいます。

 今は、床に置いてあるワークを30cm先にある床よりも4㎝程高いところに運ぶという課題です。これが可能なロボットを自分達で考えて組み立て、自律して動くようにプログラムを作成するという複合的な課題です。

 教材はLego MindstormsというLego社製の機材を用いており、レゴブロックを組み合わせることで、工具を使わずにある程度自な形でロボットを作ることができるものです。3人~4人でチームを作り、お互いにアイデアを出し合いながら仕様を満たすロボットを作っています。アームで掴んで持ち上げる、ショベルですくい上げる、フォークを刺して持ち上げるなど、同じ課題でもいろいろな形が出来上がってきています。来週には各チームとも完成するので今から楽しみです。

        

 

メカトロニクス職種訓練会に参加してきました

 624日(土)、25日(日)に岐阜県の東海職業能力開発大学校に行き、全国ポリテクカレッジ「メカトロニクス職種」訓練会に学生5人、教員3人が参加してきました。

 4年に一度世界規模のスポーツ競技会の五輪があるように、2年に一度世界規模の技能競技会である「World Skills」があります。今回はその競技種目の一つであるメカトロニクス職種に取り組んでいる学生たちが集まって、模擬課題を使って競技に近い形式で行う練習会でした。

 メカトロニクス職種は、工場の自動組み立てラインを模した装置の、仕様変更や故障発見といった課題を、二人1チーム力して行う競技です。そのため、この職種は機械と電気の両分野の幅広い知識・技能とコミュニケーション能力が必要不可欠です。

 当校からは2チームが参加し、Bチームは3つの課題をすべて完了し(すべて完了できたのは全チーム中2チームだけでした)、Aチームは1つ半の課題ができました。初挑戦ながらの奮闘ぶりに他チームからも注目を浴びていました。

 また、同じ目的を持った他校のメンバーとも交流でき、お互いの意気込みを肌に感じ、自分と違う工夫や手法を目にすることで、非常に刺激になりました。

 練習期間は約2ヵ月と非常に短かったですが、チームメンバー全員が非常に熱心に取り組んだ結果、予想以上に成長できたと感じられた二日間でした。

ソフトとハード役割分担しています 課題に取り組む姿は真剣そのもの 当校のメンバー5人 最後に記念撮影をしました

6月13日 機械加工実習の真っ最中

6月13日は第一実習棟(機械加工実習棟とか工場とか呼ばれています)が賑やかでしたので、その様子をお伝えします。

機械・生産技術科の1年生は、国家検定である技能検定普通旋盤作業の実技試験を1か月後に控え、その練習に熱が入っています。この頃は、学生同士で教えあったり相談したりする様子が見られるようになってきました。

  

全員が同時に旋盤を回せるだけの台数はありませんので、機械・生産技術科の1年生の半数はマシニングセンタを学んでいます。ちょうど最初の課題の加工を始めようとしている所でした。動かし始めは緊張しますよね。

  

短期課程の機械科もNC旋盤を実際に動かす直前なのか、機械の前で中を見ながら説明を受けている最中でした。

機械・生産技術科の2年生は、すぐ隣の部屋でCAD/CAMの実習中でした。右側の画面に先生の操作画面が表示されており、それを見ながらできるので、分かりやすい環境になっています。

電気・制御技術科は機械加工と無縁のような気がします。しかし時間は少ないですが、機械加工実習があります。ちょうど2年生が穴あけの手加工をしている最中でした。

  

 

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